和 名
フタバカクガニ
学 名
Sesarma bidens
マングローブ域や河口の岩場などに穴を掘って生活しています。マングローブの木によじ登って、昆虫などを捕まえて食べたりもしています。
甲羅
(こうら)
の両端にとげがあるのが特徴で、これが「ニ歯カクガニ」の名前の由来です。逃げ足が速いので、なかなか捕まえることができません。